政岡 凜太郎

修士課程 · 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻 渡辺悠樹研究室

物性理論・統計物理学を専攻する修士課程の学生です。 量子相転移、特に非自明な動的臨界指数で特徴づけられる量子臨界現象に興味があります。

所属

東京大学 工学系研究科 物理工学専攻 渡辺悠樹研究室

メール

masaokarintaro2115[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp

研究分野

共形場理論

くりこみ群によって微視的な詳細を捨象したときに現れる、対称性に支配された普遍的な数理構造の美しさが共形場理論の魅力です。低次元系ではこの対称性が無限次元代数へと拡張されるため、相関関数やスペクトルを厳密に決定することが可能となり、数理的な厳密性と物理的実在とを繋ぐ興味深い舞台となっています。

非相対論的臨界現象

素粒子物理学の大前提であるローレンツ対称性も、凝縮系という舞台では絶対的な制約ではありません。私は、Lifshitz臨界点のように空間と時間が異なるスケーリング則に従う系で現れる、多様な普遍性クラスに興味を持っています。

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Frustration-free free fermions and beyond

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Frustration-free free fermions

Seishiro Ono, Rintaro Masaoka, Haruki Watanabe, Hoi Chun Po

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